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ソフトバンクのネット小説投稿サイト「ツギクル」が新しい。~AI(人工知能)を使って小説を評価する~

どうも、こんにちは!

三度の飯より本が好きアリガテンです。

 

私はそこそこの多くの読書を経験している方だと思う。数分でも時間があれば本を開いて読みものをしていたい性質だ。 ただ、偏見はないのだがライトノベルやネット小説といった類とはいままで交わってこなかった。

 

ライトノベルに関していえば、本の装丁があまり好みじゃないことがライトノベルの本棚に足が向かわない理由の一つになっている。どれもこれも主張が激しいタイトルで表記され原色が多いイメージ(申し訳ないが本当のところはよくわかっていない。これこそ偏見といわずしてなんというのだろうか。)

 

ネット小説は空き時間でちょこちょことスマホで読むことはある。ただできれば、縦書きで読みたいなぁなんて思ってしまうのがよくないのだろう。あまり熱を入れて読むことは少ない。

 

 

「ツギクル」というネット小説投稿サイト

そういう性質の私がこのサイトは面白い!と目を付けているサイトがある。

 

それが「ツギクル」というネット小説投稿サイトだ。ツギクル株式会社が提供しているサイトで、どうやらソフトバンクグループの会社のようなのだ。ソフトバンクと言えば情報革命を掲げ今やビジネスマンの多くが動向を気にしないにはいられないほどの大きな会社だ。そのグループ内にあるツギクル株式会社。ツギクルで投稿された小説がライトノベルとして出版されることもあるそうだ。事実、このサイトでランキング上位のものは実際の本として販売されている。

www.bookbank-58.com

私がなぜツギクルに目をつけたか

別に特段面白い小説が揃っているというわけではなく(とはいえ、毎日の更新を楽しみにしてるものも2,3ある。)AI(人工知能)によって、投稿された小説を評価するサービスが付与されているからである。多くの小説投稿サイトは自分で書きあげた小説をアップロードしていく。読者の反応という意味でのフィードバックはあるかもしれないが、自分の作品や文書への評価は基本的には存在しない。

 

だが、ツギクルは自身が設定したジャンルとの適合度やひらがな漢字の割合、一つの文章の長さなど多くの情報をAI(人口知能)が分析し提供してくれるようだ。これは小説の書き手としてはうまく利用すれば新たな発見のあるサービスとなるかもしれない。

 

 

AI(人工知能)と文学の世界はどういう関係を築いていくのか

仕事上、AI(人口知能)に触れることが多いのだが、本当に社会の仕組みや情報を大きく変え得るものと成りえる。ただ、AI(人工知能)の可能性を完全に理解できないという前提で書くが、AI(人工知能)が作品を評価していくと最終的にかなり似た作品群が生まれてしまう恐れはないのかという素朴な疑問を持っている

 

事実、このサイトの同ジャンルでランキング上位のものはなんだか作風や読後感、読みやすさ等が似通っている気がするのだ。思い込みかもしれないが、そう感じる。

 

実際のところ、日々進化していく技術の発展は止められるわけがない。そして、文学や芸術の作り手として機械が参入してくる。そうなったとき、文学や芸術とはなんになるのだろうか。それらが持つ意味は変質するのかしないのか。私の未来への興味は尽きない。