読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

読書屋!BookBankどっとこむ

◇年間100冊読書日記◇趣味の読書の語り部屋

【現役リクルーター目線】就職活動で「最後は勝つ」方法【3月1日就活解禁】

どうも、こんにちは!

三度の飯より本が好き、アリガテンです。

 

 

3月1日が就活解禁日ということで、スーツ会社の広告塔かと思うくらい街中にリクルートスーツを着た多くの就活生を目にして「あぁ就活か~3年前が懐かしいなぁ」という気持ちになったので、今日は就活について書きます。

 

 

就職活動の略ということは言わずもがな、就活という言葉に良い思い出のある人もいれば、辛い思い出ばかりという人もいるだろう。もしくは、これを読んでいる人の中には就活中の人、これから就活が控えている人がいるかもしれない。就活を終えた人には懐かしい昔話として、就活を控えている人にはこれからの学びとして、少しでも有意義な時間となるように就活話をしていこうと思う。

 

一応、勤めている会社では現役でリクルーター的なこともやっているので、その目線からも書いていきます。

 

 

就活...その前に「働く」ってなんだろう?

就活解禁日が過ぎると、やれ解禁だ、やれ説明会だと周りの友人が黒いスーツに袖を通してソワソワする。就活解禁日なんてものは自分の意思とは関係なくやってくるのだ。

 

実際のところ興味の無い質問も頑張って捻り出して聞いてみる。学校の授業では質問なんかしたことないのに。就活の時期というのは自分の準備ができていない状態で迎えなければならないものなのだ。そういうものだ。(※)それでも、考えなくてはならないことがある。

 

それは

 

「なぜあなたは会社に入って働こうとしているのか」ということだ。

 

 

 

いまは21世紀、ITや通信、ロボットなどの技術発達は目覚ましく、多様な考え方や習慣が認められ、変化のスピードがとにかく早い。2040年には、いまある仕事の49%は日本から無くなっているだろうと推測されている。現時点でも、なくなりそうな仕事は見当がつくし、お金を稼ぐ手段はたくさんある。かならずしも会社に勤めなければ生きていけないという時代ではないのだ。

 

 

にも、関わらず会社に勤めて働こうとする理由はなんだろうか。ここを考えないと、就活中の自分のスタンスがブレてしまうことになる。なぜ働くのか、自分なりの考えを用意しよう。

 

 

※就活の時期を準備万端で迎える奴がたまにいる。インターンを何社やったとか自己分析完璧だとかSPIみたいな筆記テスト慣れしてるだとか。そういう奴は大学生活でほんとうにやりたいことに出会えていない人であることが多い。大学生活を十二分に謳歌している奴は就活に割く時間なんて無いって考える。それを会社もわかっている。「大学生活でがんばったことは?」なんて質問をすればすぐわかってしまうのだ。そういうわけで、最小の努力と時間でなんかいいとこから内定もらってたりする。

 

 

 

就活の一番の敵は焦り!

就活解禁日で一斉に就活生が動き出す。それは裏を返せば就活イベント等が一斉に始まるということも言える。リクナビだかマイナビだか知らないが就活サイトに登録して、イベントへの出席を申し込む。

 

一度冷静になって考えて見てほしい。就活解禁日に動き始めた人と就活解禁日の5日後に動き始めた人でそんなに大きな差が生まれるだろうか?答えは明確にNoだ。(むしろ、これまでの20年間の違いこそ大きな差を生んでいるはずだ。)となると、就活解禁だからといって浮足だって焦るのが一番よくない。本当の自分を見失ってしまうことにもなりかねない。

 

 

私も3年前のことを思い出すと、就活解禁日に周りのみんながリクナビに登録しなきゃといって0時00分になったとたん登録してイベント参加の申し込みをしていた。私自身もそうするものなのかなと思い、一旦寝て(←頑張れなかったw)翌朝に登録した。

 

でも、登録したものの不要なメールが大量に届き、リクナビに登録してるから内定もらえるわけじゃないよなと思い3日後には退会していた。その分、自分のペースで就活を終えられたのでよかったと思っている。 

 

 

 

就活に勝つことについて考える

就活に勝つことっていうのは非常に難しいが、ステータスの高いところ・自分の行きたいところから内定をもらうことでは無いのは間違いない。

 

私自身は「楽しく健康に、かつ、働く意味・目的に見合った形で働くことのできる会社に入ること」が就活の勝利者ではないかと思う。

 

私の周りには、誰もが羨むような会社に入社した友人が何人もいるが、みんながみんな幸せというわけではないだろう。昨今、世間を賑わせた電通の過労死事件もあるが、電通なんて就活生の憧れの会社の一つだろう。有名大学を出ていてもそう簡単に入れるものではない。

 

長い目をみて自分がどう働きたいか、なにを得たいか、まいにちポジティブにいられるか、それが実現できる会社に入ることができたら就活には勝ちだろう。

 

 

 

学生の視点からどんな会社か知る方法~説明会と社員訪問~

正直に言う。

 

学生が、会社の雰囲気や実際に働くことをイメージするのは相当困難だ。

 

たとえ、インターンシップなどで働くことを経験したとしても同じことが言える。なぜならインターンシップで来たあなたは「お客さん」だからだ。社員が一生懸命(時には愚痴を言いながら)準備したものを体験させてもらっているだけで、実際の仕事は準備されてなんかいない。

 

それでも、会社に入るからには入る前に会社の雰囲気を知りたいしイメージしておきたいと思うのは自然なことだと思う。それを手助けする手段として「説明会」と「社員訪問」の2つの方法があると思う。

 

「説明会」は会社側が用意したイベントと考えてもらってよい。また、「社員訪問」は自分自身で大学や部活・サークルのOBOG、知人などを通して実際に働く社員とアポイントを取って話を聞くことだ。前者は受動的であり、後者は能動的だ。どちらも利用すればよいが、個人的には後者をおすすめする

 

私は就活期、お昼は社員と飯を食うと決めておりほぼ毎日OBOG訪問をしていた。(タダ飯だし、説明会とかに時間を割くよりも効率的だったため。)

 

最初は普通に質問を用意して、社員訪問をして訪問した社員さんにまた別の社員を紹介してもらうという芋づる大作戦を実行していたわけだが、途中で気付きがあった。

 

気付きとは、社員の主観的な意見って学生の自分には判断するのが難しいなということだ。

 

その気付き以来、紹介してもらう社員を「中途入社で入った社員」に変えた。そうすることで、「前の会社に比べて今の会社は」という比較された話を聞くことができて学生の自分には非常にイメージがしやすくなったことを覚えている。

 

 

この「芋づる大作戦」と「中途入社社員への訪問」はかなり有効なので試してみてほしい。

 

ちなみに、内定を得るということだけを考えるのであれば説明会も利点がある。説明会の場合、そのイベントを仕切っている人に挨拶や質問などをするとよい。就活イベントを仕切っている人は高確率で人事部の社員だからだ。結局、社員と仲良くなる作戦は相手が人事部でないと意味がないと思う。人事部以外の人間が採用決定権に関わることは稀だと思うからだ。

 

 

 

現役リクルーター目線!Goodな学生、Badな学生

私はいま、勤めている会社で現役でリクルーターをやっている。最近みた学生の何人かの学生を見ててGoodとBadが明確なので、ちょっと記しておこうと思う。

GoodとBadの分かれ目:当たり前のことが当たり前にできているか。

・挨拶をする

・目を見て話す

・メモを取る

・積極的に質問する

・連絡先を聞く→その日に御礼のメールをしてくる

 

たぶん、これだけでもきちんとできていれば印象が悪くなることはほぼないと思います。意外とできていない人も多いのでいまいちどチェックしてみるといいんではないでしょうか。会社のことを調べてくるのは当たり前と言えば当たり前ですが、上のことができていないと無駄ですねー!

 

 

 

 

さいごに

いかがでしたでしょうか。偏見と偏見と実体験に満ち溢れた就活雑記。

いろんな情報があふれかえると思いますが、常に冷静に焦ることなく自分に必要なことだけを取り入れて信じて動いていけばいいのではないでしょうか。

就活生がこれを読んでいたとしたら就活に勝つことを祈っております!!