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◇年間100冊読書日記◇趣味の読書の語り部屋

<『一勝九敗』柳井正>成功している経営者こそ失敗から成功を学ぶ!【読書屋!】

どうも、こんにちは!

三度の飯より本が好きアリガテンです!

 

 

今日は古本屋でたまたま手に取った柳井正さんの『一勝九敗』を紹介します!

 

 

柳井正さんのことは皆さんもよく知っていると思います。仮に柳井正さんのことを知らなくても、この方にはきっとお世話になったことあるはずですよ!そう、誰もが知っているファーストリテイリング株式会社の創業者ですね!ユニクロとかGUとかです。ね、お世話になったことあるでしょ??

 

柳井さんは私のリスペクトする孫正義さんとも交流があり、柳井さんはソフトバンク株式会社の社外取締役も務めているんです。そんなこともあり、古本屋で出会ってしまったので読んでみました。

 

 

柳井さんは父親が営んでいた紳士服店を継ぐ形でユニクロを全国展開していったんです。この本は、柳井さんが社会人になる頃からユニクロが全国展開し、これから海外に挑戦していくぞという時代を書かれたものです。

 

最初は数店舗だったものがどんどん拡大していった。その背景には徹底した柳井さんの経営哲学が在り、多くの試行錯誤の結果全国有数のカジュアルファッションブランドとしての地位を確立させていったことがわかります。

 

本書の中で何度も「失敗」という言葉が出てきます。多くの失敗をし、理想や目指すべきとのギャップを見つめ反省して改善する。このサイクルをできるだけ短く素早くやっていくことをいかに大切にしているかがわかります。

 

 

私も含めて多くの人にとって、「失敗」って怖いですし、できれば「失敗」したくないですよね。たとえば、私は友達に伝えたいことがあっても断られるのが怖くて何も言えなくなってしまうことがあります。断られても死なないのにね(笑)そう、本書では、失敗はしてもいいけど、死なない程度(=会社が潰れない程度の失敗)の失敗をいかに沢山できるかということを述べており、日本はもちろん世界でも有名なブランドの裏にこんな失敗、こんなピンチがあったんだということがよくわかります。

 

 

"自分の姿を見ようとしたら、計画して失敗するのが一番いい。あ、これはこう計画していたんだけれども、ここが違ったな、ということがはっきりわかり、次はこういうふうにしようとトライする。このことが成功に繋がると思う。十戦十勝ほど恐ろしいものはない。一生九敗だからこそ、ひとつの成功に深見があり、次につながる大きなパワーが生まれるのだ。"

 

 

失敗から学び、実践(現場)を大切にすること。柳井さんの経営哲学からは、経営者でない私たちの普段の日常で生かせる学びが満ちています。

 

 

柳井さんの生きざまを垣間見てはいかがでしょうか?